この記事では、きりんぽるの押絵キットを使ったモルモットの作り方手順を、写真多めで紹介しています。
キットはこちらからご購入いただけます。
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こんにちは!きりんぽるです。
・ハンドメイド歴約20年
・動物大好き
・手作りのワクワク感をお伝えして、嬉しい気持ちになる人を増やしたい♡
どうぞよろしくお願い致します!
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材料
モルモットのマグネットキット
キットはメルカリShops、minneにて販売中です!
必要な道具
ハサミ
厚紙を切るためのハサミと、
布用の先のよく切れるハサミがあるとさらにいいですね!
なければ百円ショップで買える、眉毛用のハサミが使い勝手がいいです。
↑私が愛用しているハサミです。逃げやすいツルツルの布も切りやすく、先端までしっかり切れるので重宝しています。
油性ボールペン
細書きタイプの油性ペンを用意しましょう。
0.3mm〜0.5mmくらいが、ちょうどいいですね。
ジェットストリームがお気に入りです。
アルコール性ペン
イラスト用のコピック等、アルコールタイプのペンです。
色鉛筆やチーク(頬紅)で代用できます。
ちりめんは水に弱いので、ペンは水性ではなく、アルコール性タイプを用意しましょう。
百円ショップでも手に入ります。
私はコピックチャオを使用しています♪
モルモットに柄をつけたい場合は、その色を用意します。
両面テープ
文具屋で売っている、普通の両面テープで大丈夫です。
細いものが便利ですが、太くても切れば大丈夫です。
布用ボンド
しっかりと良く付くボンドを用意しましょう。乾くと透明になるものがいいですね!
手芸屋で手に入る、裁ほう上手というボンドがオススメです!
目打ち
手に馴染むサイズの目打ちを用意します。
先が尖って危ないので、取り扱いに注意してください。
百円ショップで手に入ります。
あると便利な道具
ウェットティッシュ
作業中、ボンドが手に付いたりと汚れることがあるので、こまめに拭きましょう。
つまようじ
ボンドを塗る時に便利です。
目打ちで代用できます。
爪切り
ハサミで代用できますが、爪切りの方が綺麗に仕上がります。
カッター
厚紙をハサミで切りにくい時に使います。
作り方
それでは、実際につくっていきましょう!
厚紙を切ります
モルモットが印刷された台紙を準備します。
モルモットに印をつけます。
最後に組み立てた時に、下に重なる部分(向こう側の耳・頭側)にカラーペンで印をつけておくと、包む時に迷わず作れます。
(この工程は省いても大丈夫です)
もう一つの背面の厚紙と、耳も切りましょう。
厚紙を折らないよう、ゆっくり丁寧に切ってくださいね。
耳のパーツが小さいので、無くさないよう注意して下さい。
布を貼っていきます
まずは輪郭のみの厚紙に、布を貼っていきます。
厚紙を裏返して、白い方に両面テープを貼ります。
私は細めのテープを使っています。テープが大きくて使いづらい時は、はさみで切って下さいね。
布を動かなくする目的なので、きっちり貼る必要はないです。
こんな感じでざっくり貼ってくださいね。
キットの中から、柄ちりめんを出します。
布の柄はランダムで入っていますので、お好きな方をお使い下さいね。
ちりめんはシワになりやすいので、気になる場合は、先にアイロンを当てておきましょう。
両面テープを剥がして、柄布の裏側に貼ります。
貼るときは、周りに余白を0.5cm取ってくださいね。
厚紙の周りの布を0.5cmくらい残して一周ぐるっとカットします。
デザインのへこんでいるところ(青いライン)をハサミでカットします。
台紙のギリギリまで切らずに、0.1cm程度残して切りましょう。
仕上がりが綺麗になりますよ♪
布にボンドを付け、つまようじか目打ちで、薄く伸ばします。
ボンドが手についたら、すぐにウェットティッシュで拭きましょう。
ボンドが乾かないうちに、包んでいきます。
尖っているところは指でつまむようにするとうまくいきますよ。
カーブはタックを寄せながらくるみましょう。
くるんでいきます
全部くるめたら、表に返して、指でふちをならすと綺麗になります。
ボンドが乾く前に、重なった布の部分は切っておきます。
裏は、なるべく平らな方が良いとされています♪
切ったところが ほつれるようでしたら、ボンドを少量塗ります。
頭とお尻の真ん中辺りに、ボンドでマグネットを貼っておきます。
続いて、モルモットの台紙から、向こう側に見えている耳部分を切り取ります。
かなり小さなパーツなので、無くさないようにしてくださいね
モルモットの台紙に、ウレタンを付けます。
白い面に両面テープを貼り、ウレタンに貼り付けます。
貼り付けます
ウレタンをモチーフの形に切ります。台紙と同じ形に切りましょう。
ウレタンに両面テープを貼り、白のちりめんに貼り付けます。
この時、周りに0.5cm程度の余白を取ってください。
無地のちりめん布は表裏がありません。
貼ります
耳パーツもちりめんに貼りましょう。(耳はウレタンを貼りません)
小さいパーツなので、両面テープが大きければ小さく切ってくださいね。
ちりめん布をカットします。
耳パーツは小さいので、余白も少なめにします。0.3cm周りをカットします。
残りのモルモットは、0.5cm余白をカットしましょう。
凹んでいるところは、輪郭を包んだ時のように切れ目を入れておくと包みやすいです。
ボンドをつけて包みます。
向こう側に見えている耳は、頭と重なる部分を くるまないでおきます。
モルモット、手前の耳も同じようにくるみましょう。
包めたら、布が重なっている部分は切っておきましょう。
目をつけて鼻を描きます
目の位置に穴を開けます。
台紙の目の中心から、表に向けて穴をあけます。
表側からも目打ちを通して、穴を開けましょう。
目打ちは先が尖っているので、扱いに注意してくださいね
できた穴にボンドをつけたソリッドアイを差し込みます。
目はしっかり奥まで差し込んで、少しへこませた方がかわいいですよ!
後ろにとび出た部分を、爪切りやハサミで切ります。
簡単です
見本を見ながら、鼻を描きます。
必ず油性ボールペンを使用してくださいね。
私はuniジェットストリーム0.38を使っています。
組み立て
パーツが揃ったので、組み立てていきます。
まず、向こう側に見える耳を、背面の台紙にボンドで貼ります。
台紙にボンドをたっぷり塗って、モルモットを貼ります。
浮いてくるので、ボンドが乾くまで、周りを押さえてください。
10分くらい、指でふちをしっかり押さえ続けましょう。
押さえましょう
完全に乾いたら、耳を貼ります。
鼻、耳、ほっぺ、足先など、好みでピンク色を塗ります。
もう一匹も手順は全く同じなので、同様に作ります。
完成しました〜!!
白いモルモットもかわいいですが、柄をつけてもかわいいですよ!
アルコール性ペンや、色鉛筆でお好きな色にぬりぬりします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ゆっくり丁寧に作れば、意外と簡単に作れると思います♡
作っていて、わかりにくい場所があればお気軽にコメントくださいね。
頑張って下さいね♪
応援しています!
それでは、素晴らしいハンドメイドライフを!
ご参考になれば嬉しいです。
きりんぽるでした。
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